大谷石の石塀 石壁 門柱 擁壁の
補修・修復・リフォームなら【石勘】
大谷石の石塀 石壁 門柱 擁壁の
補修・修復・リフォームなら【石勘】
風化した表面を4cm程削り、高水圧洗浄の後、下地造りをします。
天然大谷石の石板を現場加工し、サイズを合わせます。
接着剤を混入したモルタルで(状況により接着剤のみで)大谷石石板を圧着します。
コンクリート釘を打ち込みます。
風化した表面を4cm程削り、高水圧洗浄の後、下地造りをします。
天然大谷石の石板を現場加工し、サイズを合わせます。
接着剤を混入したモルタルで(状況により接着剤のみで)大谷石石板を圧着します。
コンクリート釘を打ち込みます。
表面の汚れた部分をほんの1ミリほど荒削りをした後、仕上げ研磨で仕上げ、風化防止剤を塗布します。
桐のタンスをカンナで削って再生するように、表面を薄く削る事により大谷石本来の美しさが蘇ります。
また、新旧石の色の差をなくし、風化防止剤の効力を最大限発揮させるために、この工法は非常に効果的です。
比較的ひどい風化ではなかったため、表面を軽く1ミリ荒削りし、仕上げ研磨で削りました。最後に風化防止剤を塗布して完了です。
風化部分を少し深く1~2cmほど荒削り、仕上げ削りの後、洗浄・風化防止剤塗布をするものです。
仕上がりの美しさは上に紹介した工法とは比べようもありませんが、汚れを取り、
風化を止めるという目的はこの方法でも充分に達成できます。経済的な方法です。
風化した表面を少し深めに2cm荒削りしたあと、仕上げ削りし、洗浄と風化防止剤を塗布しました。これ以上風化しないよう、対策として作業いたしました。
全体を高水圧洗浄の後、風化防止剤を塗布します。
風化防止剤の効力を有効たらしめる為には高水圧洗浄はどうしても必要な工程です。
永年の汚れと石垢を高水圧洗浄で落とし、強力な風化防止剤の塗布によって頑丈な大谷石に変身します。
1.目地補強の後、天頂部にカスガイを打ち込む。
2.鉄帯を塀の裏側からアンカーで打ち込む。
3.塀の内側に切り込みを入れ、コンクリートで控えを造り、塀と一体化させる。
4.塀の内側から地中に鉄柱を埋め込み、塀と一体化させる。